深谷市議会 2020-02-21 02月21日-01号
ちなみに、本市花植木公設地方卸売市場の卸売業者は、株式会社埼玉県花植木流通センターと寄居花卉園芸共同組合の2社でございます。 次に、表の下段でございます。
ちなみに、本市花植木公設地方卸売市場の卸売業者は、株式会社埼玉県花植木流通センターと寄居花卉園芸共同組合の2社でございます。 次に、表の下段でございます。
公設市場には、深谷市花植木公設地方卸売市場条例に基づき、卸売業者として株式会社埼玉県花植木流通センターと寄居花卉園芸協同組合が運営に当たり、現在に至っております。その公設市場ですが、時代や流通形態の変化等により、毎年売り上げは減少し、撤退すべきなど非常に厳しい経営状態になってきております。
また、ことしで5回目になりました「ふかや花フェスタ」におきましても、市内の特設会場で実施された緑の感謝祭や植木市、メーン会場の城趾公園での花植木流通センターイベント部会による植木の販売や、地元生産農家で栽培をされた花々での会場装飾、JA鉢物研究会青年部によるキッズガーデニング教室、同時開催で実施されましたオープンガーデン等の開催により、花と植木の産地深谷をPRしてまいったところでございます。
深谷市では、深谷市花植木公設卸売市場を今後どのように考えていくのか、卸売業者の株式会社埼玉県花植木流通センターに売りたいとの考えのようだが、もう一社の卸売業者、寄居花卉園芸市場とのことはどのように考えているのか、また具体的に値段等の交渉をしたのか、また交渉次第ではこの2社以外の卸売業者でも考えるのか質問いたします。 以上です。 ○北本政夫議長 16番 富田議員の質問に対し答弁を求めます。
第2章、市場関係事業者、第8条、卸売業者でございますが、これにつきましては現行では会社名2社名で、埼玉県花植木流通センターと寄居花卉園芸組合という形で指定してございますが、今回卸売市場法が改正されまして、都道府県知事の許可と相なったことから、知事及び市長の許可を受けなければならないに改めてまいりたいとするものでございます。
6項2目花植木流通センター市場貸付料は、県の貸付料改定に伴います増額補正でございます。その他雑入は、今回歳出で計上してございますが、文化事業費の入場料を計上したところでございます。 19款1項市債、1目土木債は、北通り線及び戸森住宅建設事業分にかかわります増額補正でございます。
◆24番(福島敏雄議員) この中にこれ市場の条例で変わるということでございますが、株式会社埼玉県花植木流通センターというこれは市場の荷受け会社であろうと思います。社長さんが近ごろかわったというお話を聞いておりますけれども、当然株式会社だから深谷市との関係はほとんどないのだろうと思いますけれども、その点を明快にしていただきたい。
今までの市場運営の卸売業務において、花植木類、また一部鉢物、盆栽については株式会社埼玉県花植木流通センターが担当し、条例の規定では、この1社のみとなっており、一方で欠くことのできない切り花、また一部の鉢物、盆栽外については寄居花卉園芸協同組合が卸売業務の代行に関する覚書により、臨時的、便宜的に運営をしてまいりました。